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当社は、横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、厚木市、平塚市、大和市、鎌倉市を中心に神奈川県全域で水廻りの修理活動をしている水道工事業者です。
神奈川県内の修理は、平日、土日も出張費無料で行っております。
即日対応もしていますので、お急ぎのお客様も是非ご相談ください。
このページでは、TOTOトイレのタンクがグラグラと動くトラブルの修理について画像を交えてご紹介しておりますので、是非ご参照ください。
TOTOトイレのタンクがグラグラと動く原因
TOTOトイレのタンクがグラグラと動くことがあり、その主な原因は次の2つです。
・タンクを固定するボルトが折れてしまっている
・タンクを固定するボルトがゆるんでいる
また、タンクや便器にひび割れがある、割れている場合でも、TOTOトイレのタンクがグラグラと動くことがあります。
トイレタンクの固定ボルトは折れる
最近のTOTOのトイレタンクは樹脂製のボルト2本のみで固定されています。
そのため、経年劣化や衝撃が加わると折れてしまうことがあるのです・・・。
ボルトが折れる原因は、背中がタンクに勢いよく当たり衝撃が加わることやタンクに手をついて体重が加わることです。
飲酒による酩酊状態の方や多動症の方がタンクに当たった場合や、高齢者の方が座るときにバランスを崩してタンクに手をかけた場合などがあるようです。
タンクを樹脂製ボトル2本のみで固定しているため、劣化が進むと折れやすくなります。
ここで当社が以前修理させて頂いたお宅のトイレタンクをご紹介しますので、ご覧ください。
真上の画像はトイレタンクの底部を手前にして撮影したものです。
画像向かって左に突き出しているものがトイレタンクを固定するためのボルトです。
ボルトは2本で固定していると先ほど書きましたが、右側にあるべきもう1本のボルトは折れていました。
固定するためのボルトが折れると、固定がゆるむため、トイレタンクがグラグラと動いてしまいます。
TOTOのトイレタンクがグラグラと動くときの応急処置
トイレタンクがグラグラと動くトラブルでの応急処置をここでご紹介します。
万が一、タンクが動いて落ちてしまうと、水漏れが発生しますので、トイレタンクがグラグラする時は、修理まで止水栓を締めることをおすすめします。そして、早めに専門の水道工事業者に修理を依頼してください。
〇トイレ止水栓
トイレの止水栓はトイレ便器の裏の壁や床面にあります。
画像でご説明しますね。
真上の画像の赤色の円で囲っている部分が止水栓です。
止水栓を時計回りに締めると、水が止まります。
硬くて止水栓が締められない場合は、水道元栓を締めてください。
〇水道元栓
水道元栓は屋外にある青色の「量水器」と書いてある四角いフタの中にあります。
蓋を開けると、中に水道メーターがあり、その隣に水道元栓があります。
※マンションなどでは、玄関ドアの隣にある金属扉内をご確認ください。
水道元栓を締めると、トイレのお水だけでなく、お風呂場やキッチンなどすべてのお水が止まりますのでご注意ください。
TOTOトイレのタンクがグラグラと動くトラブルの修理
ここでは実際当社が修理した事例をご紹介します。
最初にトイレタンクがグラグラと動く原因は複数あるとご説明させて頂きました。
トイレタンクがグラグラ動く原因を突き止めるため、トイレの点検をしっかりといたします。
まずは原因をつきとめてお見積り内容をお伝えいたしますので、ご納得を頂いた場合はその場でお申込みください。
真上の画像は二重式トイレタンク内にある樹脂製トイレタンクの画像です。
固定ボルトが折れている場合は、新しいボルトなど必要なパーツを交換して修理を行います。
以前修理訪問したお宅では、次の画像のようにグラグラするトイレをガムテープで簡易固定していらっしゃいました。
可能でしたら、修理が来るまでは止水栓を締めておくことをおすすめします。
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