神奈川県にお住いの皆さま、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
私たちは神奈川水道修理サービスです。
このページでは、風呂場のシャワー水栓蛇口の水が止まらない時の対処法と修理についてご紹介しております。
是非ご参照ください。
風呂場のシャワー水栓蛇口とは
そもそも風呂場のシャワー水栓とは何かについて簡単にご紹介します。
真上の画像が風呂場のシャワー水栓蛇口です。
風呂場にある水栓のうち、画像のようにシャワーがついているもののことです。
何らかの原因で、ハンドルを回して止水してもシャワーヘッドや吐水口から水がジャージャーと出たまま止まらないことがあります。
風呂場のシャワー水栓蛇口の水が止まらないのはなぜ？
通常、風呂場のシャワー水栓蛇口は、レバーハンドルを回せば止水できます。
このレバーハンドルを回すことで、風呂場のシャワー水栓蛇口の内部パーツが作動して水が止まります。
蛇口の内部パーツが故障していると、レバーハンドルを回しても止水ができずに水が止まらなくなるのです。
レバーハンドル自体が壊れていることも考えられます。
風呂場のシャワー水栓蛇口の水が止まらない時の対処法
風呂場のシャワー水栓蛇口の水が止まらないと困りますよね。
風呂場のシャワー水栓蛇口の水が止まらない時は、
止水栓をしめる方法
水道元栓をしめる方法
の２通りの方法があります。
次の項目で具体的な方法を書いていますので、試してみてください。
対処法①止水栓をしめる方法
まず下の画像をご覧ください。
真上の画像は、風呂場のシャワー水栓蛇口で、壁付サーモスタット水栓と呼ばれるタイプの水栓です。
矢印で示しているものは、「止水栓」です。
止水栓とは、故障時や修理時に水を止めるためたり、水量を調節するための水栓です。
【風呂場シャワー水栓蛇口の止水栓のしめ方】
マイナスドライバーをご用意ください。
止水栓をマイナスドライバーで時計回りにまわします。
１箇所だけでなく、２箇所の止水栓をしめ、水が止まったことを確認してください。
対処法②水道元栓をしめる
マイナスドライバーがない、マイナスドライバーで止水栓を回そうとしても、硬くて回らない場合は、
水道元栓をしめてください。
水道元栓は、屋外にあります。
屋外に出て頂き、青色の「量水器」と書かれた四角いボックスを探してください。
真上の画像のようなボックスが地面にありますので、フタを開けてください。
フタを開けると、真上の画像のように青色の水道メーターがあります。水道メーターの隣にあるものが水道元栓です。
この水道元栓をしめれば、止水できます。
ハンドルタイプの水道元栓の場合は、時計回りにまわします。
ハンドルタイプ以外にもレバータイプ、蝶型タイプがあります。
レバータイプは、レバーを反対側に倒してください。蝶型タイプは時計回りに回してください。
マンションは、青色のボックス内部ではなく、玄関をあけてすぐ横にあるパイプシャフトと呼ばれる金属製の扉の中に水道元栓がある場合がありますので、扉を開けてみてください。
※ご注意※
水道元栓をしめると、風呂場シャワー水栓だけでなく、トイレ、台所、洗面所などすべての水が止まります。
修理
水が出続けて止まらない風呂場シャワー水栓蛇口の修理も当社にお任せください。
私どもは、横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、厚木市、平塚市、大和市、鎌倉市など神奈川県全域で修理活動をしている水道工事業者です。
近くの拠点から即日対応でお伺いして修理をいたします。神奈川県内の修理訪問は、出張費無料で行っておりますので風呂場のシャワー水栓の水が止まらない場合は是非お任せください。
修理では、最初に風呂場シャワー水栓を点検し、水が止まらない原因を調べます。
真上の画像は風呂場シャワー水栓を分解して修理している様子です。
点検でパーツの不具合が確認されたら、新しいパーツに交換するなどをして、修理を致します。
水栓交換をご希望されるお客様にも素早く対応しますので、ご相談ください。
ご相談・お申込み
電話番号：0120-922-311
※お問い合せメールフォームはこちら＞＞
朝8時00分から夜8時00分(土日も営業)
即日対応・出張無料
