皆さま、平素より神奈川水道修理サービスをご利用くださりありがとうございます。
私たちは、横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、厚木市、平塚市、大和市、鎌倉市を中心に、神奈川県全域を修理活動範囲としている水道工事業者です。
このページでは、横浜市にお住まいの方向けにトイレの水漏れについてまとめておりますので、是非ご参照ください。
便器内にチョロチョロと水が流れ続ける水漏れ
トイレの水漏れと一言で言ってもいろんなタイプがあるのですが、まずは便器内にチョロチョロと水が流れ続ける水漏れについてご説明いたします。
まず最初にトイレの仕組みを簡単にご紹介します。
トイレに座った時の背面にはトイレタンクがあり、この中はただお水だけでなく複数のパーツが入っています。
タンクの中のパーツが正常に働くことで、水洗レバーを回すといつも通り便器に水が流れて、数十秒後に水は止まります。
しかし、タンク内部にあるパーツに不具合があると、水が完全には止まらず便器内にチョロチョロと水漏れすることがあります。
また、トイレを流すときに回すレバーハンドルに不具合があってもチョロチョロ水漏れが生じます。
このように便器へのチョロチョロと水が流れ続ける水漏れの原因は1つではないため、点検して原因をつきとめなくてはなりません。
点検で、タンク内のパーツの不具合など原因が判明したら、不具合のあるパーツを新しいものへと交換して修理を行います。
真上の画像の青色で囲んでいるパーツが不具合を起こすと、チョロチョロ漏れが生じます。
当社に在庫がある場合は適合する新しいパーツへと交換します。
万が一在庫がない場合はメーカーから取り寄せ致します。
タンク上の手洗い水やタンク内の少量のポタポタ水漏れ
〇タンク上の手洗い管からの水漏れ
トイレのタンクの上にある手洗い水が出てくる部分を手洗い管と呼んでいます。
(手洗い管がないタイプのトイレもあります。)
タンク上の手洗い管から水がポタポタ水漏れしている場合は、
タンク内のパーツの劣化が原因として考えられますので、しっかりと点検し原因を突き止めます。
原因が判明したら、不具合のあるパーツを交換して修理をします。
〇タンク内の少量のポタポタ水漏れ
トイレタンク内からポタポタと音がする場合は、タンク内で少量の水漏れが発生していることが予想できます。
タンク内のポタポタ漏れで考えられる原因は、
タンク内パーツの不具合や経年劣化、タンク内の水量調整不良、
が考えられます。
こちらも原因が1つではないため、まずトイレタンクの蓋を開けて、内部を点検して原因を探り、原因に応じた修理を行います。
ここで、当社が実際に点検している様子を画像でご紹介します。
真上の画像は、トイレタンク内部の様子で、溜まった水の水面に波紋が確認できるかと思います。
水がポタポタと漏れているため、このような波紋ができていたのです。
この時は、洗浄レバーとボールタップ、ゴム栓と呼ばれるタンク内部のパーツを新しいものへ交換して修理を行いました。
トイレの床に水がたまる水漏れ
トイレの床に水がたまる水漏れで考えられる原因は、
タンク上部からの水漏れ、タンクと便器接続部の水漏れ、便器下の水漏れ、
が考えられます。
床に水が溜まっているだけでは、どこから水漏れが発生しているのかわかりにくいですが、点検でしっかりと当社スタッフが見極め、パーツに不具合があると判断した場合は、新しいものに取り替えて修理を行います。
また、温水洗浄便座(ウォシュレット)を取り付けている場合は、温水洗浄便座からの水漏れも考えられます。
即日対応する業者
当社は神奈川県内に複数の拠点を置く地元水道工事業者です。
平日、土日も無料出張で点検、修理に伺っております。急なトイレの水漏れの場合も経験豊富なスタッフが即日対応でお客様のお宅へ修理訪問致します。
お見積り後に修理をします
このぺージでお伝えしたように、トイレの水漏れは複数の原因が考えられます。
そのため、修理前に点検しないからには、適切な修理ができません。
当社スタッフはまず無料で点検をし、お見積り内容を伝えますので、ご納得を頂いた場合はその場でお申し込みください。
早速、修理に取り掛かります。
お伝えしたお見積りに不明点がありましたら、お気軽にスタッフへお問合せください。
また、不要な修理をおすすめすることはございませんので、安心してご依頼ください。
ご相談・お申込み
電話番号:0120-922-311
※お問い合せメールフォームはこちら>>
朝8時00分から夜8時00分(土日も営業)
即日対応・出張無料