湯河原町 真鶴町 トイレのつまり 解消修理即日対応
神奈川県湯河原町と真鶴町の皆さまへ
湯河原町と真鶴町にお住まいの皆さま、いつも神奈川水道修理サービスをお贔屓に賜り誠にありがとうございます。初めて当社ホームページにご訪問を頂いた皆様、当社に興味をお持ちいただきありがとうございます。
私たちは、神奈川県に数か所の拠点をもつ水道工事業者です。
ライフラインの1つである水道と水道設備をお守りすることを使命として、平日も土日も朝8時から夜8時まで水廻りのトラブル修理 主にトイレつまりの解消作業を行っております。
トイレの水が流れない・トイレの便器の中に携帯を落としてしまった等のお困りごとなどございましたら、平日も土日も出張無料、作業をともなわない点検と見積り無料で即日対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
湯河原町のホームステーションらいふ湯河原や真鶴町の真鶴駅のあたりは、予約状況にもよりますが、ご連絡をいただいてから1~2時間ほどでお伺いできる日もあります。
当社を頼りにしてくださるお客さまに、いつでも安心してご利用いただける様に不具合個所をしっかりと点検をしてから適正価格の事前お見積りを行っております。
お申込みをいただいた修理や工事が完了した時は作業員と工事個所の確認をお願いいたします。
そして、修理や工事と作業員の対応と料金を気に入って頂いた場合は、是非また何かございましたらお気軽にご相談ください。
仕事に正直に、地元の皆さまに永く良いサービスをご提供できれば幸いです。
トイレリフォーム時の排水管点検
当社ではトイレリフォーム、トイレ便器交換時にトイレ排水管内(排水パイプ内)にファイバースコープカメラ(胃カメラのイメージ)を差し入れて点検をすることを推奨しています。
トイレ便器タンクを交換後2週間から3ヶ月ほどでトイレの排水管がつまることを繰り返すことがあります。
トイレの洗浄水量は20年ほど以前は13リットル前後が主流でしたが、現在の節水トイレは4~5リットルが主流となっています。現在のトイレ便器は4~5リットルと少ない水量であっても便器から排水管にトイレットペーパーや便を運ぶには問題がありません。
しかし、便器から先の排水管は各ご家庭により大きく異なるため注意が必要です。
経年により排水管の内部にヌメリなどが付着してつまりやすくなっていることは少なくないのですが(10年を超えるとけっこう多いのです)、つまりやすくなっているタイミングで便器を交換して洗浄水量が少なくなると更にヌメリなどが付着しやすくなり排水管がつまります。
また、建物の排水管の勾配が新築時と比べて変わってしまうとつまる原因になります。 排水管を固定している金具のはずれ、地震などの影響よる排水管の勾配くるい、排水管のうねり曲がり等により、13リットルの洗浄水で勢いよく流している時は問題なく流れていたトイレ排水が、4~5リットルの洗浄水になると排水の勢いがないために排水管内に沈殿物ができはじめます。その沈殿物が固まってつまる原因となります。
当社では排水管内のヌメリ等と勾配を確認するためトイレリフォーム時に排水管内をファイバースコープカメラを使って点検することを強く推奨しています。
ほとんどのトイレの排水管は便器を取り外さない限り点検をすることができません。トイレリフォーム時にはトイレ便器を取り外すため点検には良いタイミングだと考えます。
ファイバースコープを使って排水管内をみると、付着物がある程度以上ついている排水管の場合は節水トイレに交換後に多くは2週間から3か月の間に排水管がつまりトイレの水が流れなくなります。
現場ごとに症状やトイレトラブルの原因が異なるだけでなく、設置されているトイレも排水管の長さも異なるため、現地でしっかりと点検を行ってお見積りをしています。
お見積り時に作業内容の説明と料金のご説明をしますので、ご納得をいただいた場合はその場でお申込みをお願いいたします。
お考えと異なる場合などはお断りいただいてもけっこうです。
下記に様々なトイレつまりについて詳しく説明していますので、よろしければ読み進めてください。
ファイバースコープカメラを差し入れて点検
トイレリフォーム、トイレ便器交換時にトイレ排水管内(排水パイプ内)にファイバースコープカメラ(胃カメラのイメージ)を差し入れて点検をしているところです。
トイレ排水管の点検時にみる排水管内の様子
- 現状では特に問題のない状態
- 付着物が付き始めているため水量を減らすと付着物の付着が増える可能性のある状態
- すでに付着物が排水管内を覆っていて、いつ つまってもおかしくはない状態
- 排水管の傾斜角度に問題のある状態(排水管に水がたまっている等)
トイレ排水管に付着物がついている場所は排水口付近(配管の入口付近)や排水管の中ほどの部分的な付着のほか、排水管全体に付着物が見えることもあります。
付着物がある程度以上ついている排水管の場合は節水トイレに交換後に多くは2週間から3か月の間に排水管がつまりトイレの水が流れなくなります。
トイレ便器の交換時にファイバースコープカメラで排水管点検を行うメリット
ある程度の付着物がついた排水管は高圧洗浄を行って付着物を洗い流すことを推奨しています。
- 排水管が完全に詰まってからの作業は時間がかかる可能性がありますが、つまる以前だと比較的に短時間の作業で完了します。
- トイレ排水管内の高圧洗浄の殆どはトイレ便器を取り外した状態で行いますので、トイレ便器交換時だと便器取り外し料金がかかりません。
- こちらも料金のことですが、通常料金16,200円以上のファイバースコープラメラ点検が税込み1,500円で実施できる。
トイレ排水管の排水口付近がつまりかけている写真です。
トイレットペーパーや便が いかにもつまりやすそうな排水管です。
このトイレ(排水管)は12年くらいしか経過していませんが、3~5日間に一度くらいつまっている状態です。
排水口のパーツを取りはずして高圧洗浄を行った上記と同じ排水管の写真です。
付着物を高圧洗浄で洗い流すと正常に流れるトイレがよみがえります。
トイレつまり解消修理の工事例
他社に見てもらった時に、トイレ排水管が酷くつまっており、高圧洗浄が必要だと言われたが費用が高額だったため当社にご連絡をいただきました。
メールで何度かやり取りをさせていただき、概算お見積りをお送りして申し込みをいただきました。
キャビネットを取り外して、トイレとトイレタンクも取り外し、トイレ室外にセッティングした養生マット上に置きます。
室外にエンジン式高圧洗浄機をセッティングして作業を開始しました。
写真の奥に見えるグレーパイプと黒いパッキン状のものがトイレ排水管の入口で、そこから高圧洗浄ホースを差し入れて洗浄していきます。
約20分ほどの高圧洗浄作業により排水管内部の付着物を取り除き、その後はスムーズにトイレの水は流れていくようになりました。
このページでは、「ファイバースコープカメラを差し入れて点検」「排水管の高圧洗浄」などのトイレつまりについて記載いたしました。
当社ではトイレットペーパーや便のつまり、固形物のつまり、尿取りパットや紙オムツのつまりを始め、原因不明でトイレの水の流れが悪いトラブルの修理やトイレの故障修理、トイレの水漏れ修理も承ります。
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