相模原市 トイレのつまり 解消修理即日対応
神奈川県相模原市の皆さまへ
神奈川水道修理サービスのホームぺージに興味をお持ちいただきありがとうございます。
私たちの相模原市拠点は相模原市全域の水廻りトラブルの修理と水道工事に対応しています。
相模原市は当社を長年ご贔屓にしていただいているお客様が多く、田名病院や圏央道相模原愛川インター付近だと30分以内にお伺いできる日もあります。
当社は地元のお客様がいつでも安心してご利用いただける 地元密着型の水道工事業者です。末永くお付き合いしていただけるように、不具合個所をしっかりと点検をしてから適正価格の事前お見積りを行っております。
お申込みをいただいた修理や工事が完了した時は作業員と工事個所の確認をお願いいたします。
そして、修理や工事と作業員の対応と料金を気に入って頂いた場合は、是非また何かございましたらお気軽にご相談ください。
トイレつまりの解消・修理「8,640円より」
大人用おむつや、介護パンツ、紙おむつをトイレに流したトイレつまりが急増しています。
認知症高齢者の方がトイレに大人用おむつを捨てて流してしまったり、小さなお子様が紙おむつをトイレに流してしまうことが少なくないようです。
紙おむつ等が排水口付近にがあっても、ラバーカップ（スッポン道具）でトイレつまりを解消しようと作業をしたために紙おむつが排水管の中にまで流れていっている場合でも大丈夫です。
当社スタッフは、大人用おむつのトイレつまり解消作業について勉強会で学ぶ以外に、毎日のようにトイレと格闘している経験から熟知していると言っても過言ではありません。
どうぞお気軽にお問い合せください。
点検後のお見積り時に作業内容の説明と料金のご説明をしますので、ご納得をいただいた場合はその場でお申込みをお願いいたします。
もし、お見積り内容にご納得がいただけない場合は、お断りしていただいて結構です。
出張無料でお伺いいたしますので是非ご利用ください。
尿取りパッドや紙オムツをトイレに流した時の対処法
尿取りパッド、紙オムツは使い捨てタイプのため、汚れたら捨てることができて便利ですが、トイレに流した時は便器内のお水を一気に吸うため尿取りパッド、紙オムツはあっという間に膨張し、便器をつまらせてしまいます。
トイレの水洗レバーを何度も回して、大量の水を使って押し流してしまおうとすると、さらに尿取りパッドや紙オムツが膨張してつまりが悪化してしまいますのでしないでください。
トイレのつまり解消のための道具という認識があるため、ラバーカップのご使用を考えるかと思いますが・・・こちらの使用もおすすめしません。
紙オムツ、尿取りパッドが原因でトイレがつまっている場合は、ラバーカップを使うとつまりが悪化することがあるのです。
便器の排水口から紙オムツ、尿取りパッドが見えている場合は、早めに取り出しましょう。
排水口から見えていない場合でも、排水口手前に紙オムツなどがあるかもしれません。手を入れて確認してみてください。
ゴム手袋のご使用をおすすめします。感触があれば、取り出してください。
事前に、便器にたまっているお水を灯油ポンプや雑巾などで取り出しておくと作業がしやすくなります。
便器に手を入れることに抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。
柔らかく長い棒を使ってみてください。(便器は陶器でできているため、針金などで作業をしてしまうと傷がついてしまいますのでご注意ください。)
上記の「便器の排水口に手を入れてみて」取り出せない場合は、水道工事業者にご依頼することをお勧めします。
点検をしてからの判断になりますが、トイレに尿取りパッドや紙オムツを流したつまりの修理では、必ずしも便器を取り外すとは限りません。
ここまでの項目では尿取りパッド、紙オムツを流した時のつまりについて説明してきましたが、次の項目からは 異物を流した覚えもないのに、トイレの水を何度も流さないとトイレットペーパーが流れないトラブルについてご説明していきます。
トイレの水を何度も流さないとトイレットペーパーが流れない
トイレ洗浄レバーを回して水を流してもトイレットペーパーや便が一度では流れずに残るようになる不具合は珍しいことではなく、比較的よくあるトイレトラブルの１つです。
原因は下記のとおり、いくつもあります。
トイレは便器とタンクの組み合わせによって汚物が流れる水量が決まっています。
もし、タンク内にあるパーツ（浮玉・玉鎖・ゴムフロート）の故障や調整不足により、タンク内の水量が増減した場合に不具合が生じることがあります。
このケースではタンク内の水量調整により不具合が解消して流れるようになります。
排水管に付着物がある場合は、水の流れる穴が小さくなってしまうため、スムーズな排水ができなくなり、トイレットペーパーや便が流れにくくなります。
この場合は、付着物を取り除くことにより、不具合が解消されます。
トイレのつまりなどではなく、トイレ本体が故障して流れが悪くなる場合もあります。
特に15年以上経過したトイレで、トイレタンクの前面に水洗レバーのあるトイレ、 トイレタンクが楕円形の形状のトイレ、この2つは故障を疑って点検をすることをおすすめします。
そのほか、タンクレストイレに給水している流動水圧（水道の水圧）が不足している場合もトイレットペーパーや便が残ることがあります。
タンクレストイレを設置した場合のトイレつまりの説明をいたします。
タンクレストイレにリフォームしたらトイレットペーパーが流れない
タンクレストイレは設置条件を満たす環境でなければ取り付けることはできません
基準条件を満たさずタンクレストイレを設置した場合は、流動水圧不足になり、トイレットペーパーや便が残ることがあります。
業者によっては、流動水圧の測定はしない、流動水圧を気にしない、測定して少々の不足数値であっても「まあ大丈夫だろう」と判断してしまい、流動水圧不足でトイレットペーパーが流れない事例が多々あります。
流動水圧が不足しているタンクレストイレは「加圧ブースター」と呼ばれる流動水圧を上げる装置の外付けができるタイプのトイレもございます。
一般的にタンクレストイレにトイレリフォームを行う手順としては次のようになります。
- トイレ給水の流動水圧を測定する。
- 流動水圧の数値に適合したタンクレストイレを提案する。
- 商品選択後に工事
流動水圧を測定した結果、タンクレストイレが設置できないトイレもあります。
トイレつまり解消修理の工事例
相模原市のお客様から慌てたご様子で「トイレにオムツを流してしまった」と連絡がありました。
当社が到着するまで、水を流さず そして、ラバーカップなどを使わずそのままの状態で待っていただくようにご説明をいたしました。
トイレ便器内のどの部分にオムツがつまっているかがわからないと、修理は始まりません。
まずは、オムツがどこにつまっているかをしっかりと点検する必要があります。
点検によりつまっている箇所を突き止め、オムツの取りだし作業を行いました。
このときは圧力式業務用ポンプで吸引して、オムツを取り出しました。
オムツが便器の奥の方で引っ掛かっている場合などでは、便器を取り外して作業することもあります。
このときは、便器を取り外さずに、圧力式業務用ポンプで作業ができたため、比較的早くトイレつまりを解消することができました。
このページでは、「尿取りパッドや紙オムツのトイレつまり」「トイレの水を何度も流さないとトイレットペーパーが流れない」などのトイレつまりについて記載いたしました。
当社ではトイレットペーパーや便のつまり、固形物のつまり、尿取りパットや紙オムツのつまりを始め、原因不明でトイレの水の流れが悪いトラブルの修理やトイレの故障修理、トイレの水漏れ修理も承ります。
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